車検はいつから受けられますか?車検満了日や有効期間について

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みなさんこんにちは。

自動車の正しい情報を伝えたいゆうすけです。

今回は車検を受ける日について知りたい方のために細かく解説していきます。

 

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車検はいつまで受けなければいけないか

 

車検は有効期間までに受けなければなりません。

有効期間を過ぎると、その車は公道を走る事ができません。

有効期間は車検証の「有効期間の満了する日」の欄に「○○年○○月○○日」と記載されていますので、車検証で確認します。

また、フロントガラスに貼付されている、四角のステッカーでも○○年○○月までは確認する事ができます。

 

 

任意保険の証書等からも確認する事ができるかもしれませんが、最も確実で間違いが絶対ないのは車検証を確認する事です。

 

また、極端に満了日ギリギリに受けようとする場合、費用が数百円程度高くなる可能性があります。

これは自動車賠償責任保険(一般に自賠責保険・強制保険)代で、今現在の加入状況や、その日に車検が終わるか終わらないかによって、高くなるかならなかいかが変わります。

 

車検はいつから受けられるのか

 

少し整理しますが、「車検はいつから受けられるか」という問いは、「次回車検の有効期間が変わらないように受けるには、いつから受けられるのか」という意味に置き換えます。

というのは、車検はいつでも受けられるからです。

普通の乗用車であれば、車検を受けるとその日から2年間の有効期間になります。

仮に2年間の有効期間を待たずして、1年経ったところで車検をすると、その日から2年間の有効期間になりますので、次回の車検の有効期間が1年縮まってしまうので、普通はそういうことはしません。

しかし受けること自体は可能です。

「おれは別に車検の期日が縮まっても問題ないから、1年半毎にやるよ」

「おれは7月にボーナスだから、期間を縮めて8月に毎回車検をすることにしよう」

これらは、なにも問題ありません。期間が切れなければそれでもいいのです。

しかし「2年間の有効期間をめいっぱい使って、毎回同じ月に車検を受けたい」と思う人が大半のはずです。

そうするためにはいつ車検を受ければいいのかについて解説していきます。

 

 

それでは「次回車検の有効期間が変わらないように受けるには、いつから受けられるのか」について説明します。

先に述べたように、次回車検の有効期間は「車検をした日から2年後」です。

しかしこれを確実に守って運営すると、自動車ユーザーは有効期間が切れないように車検を受けるため、車検を受けるたびに期日は前倒しになっていきます。

車検を早く受ければ受けるほど、「買ったときは7月なのに、11年後の車検は5月になっていた」などと、車検を受ける月が早くなってしまいます。

それでは、実際の車検サイクルが2年では無くなる事になり、「車検を早く受けると損をする」状態におちいるため、国では、猶予期間を設けました。

「有効期間前の1ヶ月間で車検をした車は、次回の有効期間は変更しない」

つまり、「今回の有効期間が3月31日であった場合、3月中に車検を受ければ、いつ受けたとしても、次回の有効期間は2年後の3月31日にする」ということにしたのです。

そうすれば、2年ごとにに来る車検の期日は毎回同じ3月31日とすることができるのです。

 

ということで、まとめると、

有効期間前の1ヶ月間で受ければ、次回の有効期間が縮まってしまう等の、不具合はありません

もっと端的に言うと

車検は1ヶ月前から受けられます

となります。

まわりくどい言い方になってしまいまして恐縮ですが、これが正しい考え方です。

 

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車検は45日前から受けられる?

 

先に述べたように、車検は1ヶ月前から受けることが可能です。

これが基本です。

しかし、最大で45日前に受けても、有効期間が縮まったりしないで車検が受けられる方法があります。以下その方法について説明します。

 

この方法には次のような条件があります。

①指定工場で車検を受けること

②有効期間の満了する日が、1ヶ月以上先であるが、それより早く受けたい旨を相談すること

この二つです。

 

①の指定工場について説明します。

自動車整備工場には大きく分けて二つの種類の整備工場があります。

国が認証している認証工場と、認証工場でありながら、さらに国が指定している指定工場です。

指定工場はディーラーや大手フランチャイズ店等の比較的大きな整備工場に多いです。

どちらの資格もない整備工場は、自動車を分解して整備することができないと法で定められており、それを行った場合罰せられます。

このうち指定工場のみが、45日前から車検が受けられる可能性がある工場です。

認証工場であるか、指定工場であるかを見分ける方法ですが、指定工場には次のような特徴があります。

・HP(ホームページ)やお店の看板等で「指定」という言葉がある

・車検を自らの工場で行っている

・自動車検査員がいる

・完成検査場がある

・日曜日や祝日に車検をしている

などです。

もちろん直接聞いてみるのが確実です。

 

45日前の車検についてはここまでの説明にします。

あなたがなんらかの事情でそうしたいのであれば、必ず指定工場に相談してください。具体的に、いつから大丈夫なのか、どうすればいいか教えてくれます。

 

注意

認証工場では45日前に車検を受ける方法や、そもそも受けられることを知らない整備士も多くいるため、もしかすると「無理です」と言われてしまう可能性があります。

 

有効期間を縮めてでも、早く受けた方がいい場合がある!?

 

まだ車検の1ヶ月前でもないのに、早く受けた方が良い場合がありますので、そのパターンを2つほどご紹介します。

 

①中古車を購入する場合

「中古車を購入してからわずか半年で車検を迎える」なんて、あなたなら嫌ではないですか?

その半年後の車検で高額な修理代を支払うのも私は嫌です。

そんな時は、有効期間が残っていたとしても、車検をしてから納車してもらうようにしましょう。

もちろんその分の料金は発生するかもしれませんが、それでもその後2年間はそんなにお金がかかることも無いと思いますし、もしその車検で重要な整備個所が見つかった場合は、その部分は無償で直してくれるかもしれません。

中古車販売店からすると、高額な車検代は請求しないはずです。

だってそれは、自分たちが販売しようとしている車が、そんなに悪い車だと思われたくないからです。

車検の有効期間が残っている自動車を購入すようと思った場合は、ぜひ購入する前にお店に相談してください。

「車検付きならいくらになりますか?」と。

先に述べたように、車検はいつ受けてもいいのです。

車検をすれば、受けた日から2年間の有効期間になるので、中古車を買う場合は有効期間を縮めてでもその時に車検を受けたほうが「得になる」と考えられるのではないでしょうか。

 

②重量税の税率や自賠責保険の保険料変更時

重量税の税率や自賠責保険の料金は、実はときどき変更されています。

どちらも4月1日から変更されることが多く、上がったり下がったりしています。

もし料金が大きく上がるタイミングであれば、車検を前倒しにしてでも、やったほうが金額により得な場合があります。

例えば5月10日に車検の有効期間が切れる車を所有している場合、通常は4月10日頃からが車検のタイミングです。

しかし4月1日から重量税が値上がりし、1万円高くなってしまうのであれば、有効期間を縮めてしまってでも、3月に受けてしまった方が得な場合も考えられます。

それらの料金が値下がりする場合はその逆もあり得ます。

車検をちょっと切らしてしまって、3月に車検の車を4月に受けることで、1万円安く済む場合です。

実際数年前に、重量税が大きく値上がりしたときに、4月や5月車検の車をどんどん3月に受けさせたということがありました。

しかし、この②のパターンは車屋さんからそういう提案がないと、一般の人では判断が難しいですよね。

重量税の税率や、自賠責保険の料金改定なんて、普通知らなくて当然ですから。

 

車検が切れるとどうなるか

 

「車検が切れると罰せられる」

と、勘違いされている人をときどき見受けるので、念のため言っておきますが、

車検が切れてもなんら問題ありません。

車検が切れている自動車を、公道で使用すると罰せられます。

都会のサンデーユーザーなど、時々しか車を使用しないのであれば、車検が切れても、実際に使用するときに車検を受けてみてはどうでしょうか。次回の車検の有効期間を延ばすことができます。

但し、そういう場合は整備工場まで運転して持ち込むことができないので、積載車等で車を運んでもらうなどの対応が必要です。

 

以上、車検をいつ受けるべきか、有効期間などの説明でした。

不明な点があれば「お問い合わせ」にコメントをお願いします。

最後までありがとうございました。

他にもいろんなコンテンツがありますので、ぜひご覧ください。

 

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